hokkori

ハムチラのいる暮らし

“できてるところ”を見てほしい

こんにちは~。

 

今日はかなり私的な内容になりますし

まとまらない文章にもなるかと思います( ;∀;)

 

 

 

わたし、子育てに関しては

もう長らく悩み続けているんですが

 

その中でも最近は

学校のことでモヤモヤしています💦

 

息子の“できてない部分”ばかり

フォーカスされている気がして…

 

先生にお会いすれば

ダメなところの報告ばかり(´;ω;`)

 

でも三年生になってから

できるようになったことも

本当に増えているんですよ。

 

“良くないところの改善”に

注力してくれているけど

“できてる部分”を褒めることも

同じくらい大事なんじゃないかって…

 

 

 

たとえば保健室登校の子に

「なんで教室に行けないんだ」

と言うんじゃなくて

 

「保健室に来れてえらい」と

言ってくれる大人がいてほしい(´・_・`)

 

「なんで教室に行けないんだ」と言ったら

保健室にも行けなくなるかもしれない。

 

「保健室に来れてえらい」と言ってもらえれば

いつか教室に行けるようになる未来が

その子にあるかもしれない。

 

「そんなの甘やかしだよ」と言われたら

そうかもしれないけど…

 

でもわたしは何も

「後先考えなくて良い」とは言ってない(>_<)

 

できてないことだけに

注意を向けるんじゃなくて

 

できてるところも

同時に見たほうが良い未来があると思うんです。

 

指導と褒めは、両輪が良いと思う。

 

 

 

というのが前置きで

今日の本題はここからなんです。

(前置き長い)

 

お恥ずかしいですが

散々言っといてあれだけど

 

今日気付いたのが

わたし自身が

先生の“できてないところ”ばかりに

注意を向けていたということでした💦

 

“できてない”というか

“不満なところ”かな。。

 

先生はいろいろやってくれている。

 

部屋を変えてみる

時間割を変えてみる

先生を変えてみる

 

とにかく問題解決のため

あれこれ考案して

策を打ち出してくれます。

 

「会えば否定ばかり」

「褒めてくれない」

「ダメ出しばっかり」

 

そう思っていたけど

まったく同じことを

先生がわたしに感じてたかもしれない。

 

わたしは

言葉にこそしてないですけど

 

頭の中で思ってることが

滲み出ていたかもしれない。

 

人は合わせ鏡だとよく言うけど

本当にそうだとしたら

まずわたしが変わろう。

 

先生に対する感謝を

忘れないようにしよう。

 

「息子の良いところにも目を向けてほしい」

「そこんとこ、忘れないでほしい」

と思うならわたしが先にそう在ろう。

 

わたしもじゃん。

自分もやってんじゃん。

と気付いて愕然とした日でした(´・_・`)

 

 

 

いつも最大限のサポートを

ありがとうございます。

 

学校に通えること

当たり前じゃない。

 

いろんな人の支えがあってこそ。

これだけ日本がインフラ整ってるからこそ。

 

その感謝は絶対忘れないように。

ハンモックくれて、ありがとう🐭

 

というボヤキでした~。

 

それではまたです♡

良い一日をお過ごしください🍒